温暖化が進むこれからの時代。
ここちやは、省エネ遮熱クロスを
おすすめしています。
温暖化が進み、毎年のように暑い夏がやってきます。
ここちやでは、お家の壁に貼るだけで部屋の暑さ対策、
省エネや熱中症対策になる遮熱クロスをご提案しています。
いつでも快適な空間で心地よく過ごしていただくためのここちやからの提案です。
温暖化が進むこれからの時代。
ここちやは、省エネ遮熱クロスをおすすめしています。
温暖化が進み、毎年のように暑い夏がやってきます。
ここちやでは、お家の壁に貼るだけで部屋の暑さ対策、
省エネや熱中症対策になる遮熱クロスをご提案しています。
いつでも快適な空間で心地よく過ごしていただくためのここちやからの提案です。
こんな方に特におすすめです
エアコンの効きが悪い
省エネ壁紙を利用すると、エアコンの温度を省エネ温度に設定しても夏は涼しく冬は暖かく感じます。また、冷暖房が僅か3~5分で効果を発揮します。
部屋での熱中症が心配
熱中症は、体温が上がる為に起こる機能障害と言われています。体温上昇の最も大きな要因は輻射熱で、省エネ壁紙はこの熱の88%を阻止しますので非常に効果的です。
夏のペットの留守中
エアコンをつけっ放しで外出をするペットがいるお家は電気代も気になるところですが、省エネ壁紙で室内温度を快適に保ちながら今までより節約することができます。
電気代が気になる
昨今は電気代の上昇が続いています。夏場は設定温度を1度上げるだけで、エアコンの消費電力が約10%減ると言われています。結果的に節約に繋がります。
省エネ遮熱クロスとは?
暑さの要因である輻射熱の88~98%を阻止します!
建物を移動する熱の割合は、75%が輻射熱です。
輻射熱は電磁波で、それ自体は熱を持っていませんが、体に照射されると熱を発生し熱中症の最大の要因となるのです。
もちろん、他の物体に照射されても熱となりますが、省エネクロスで概ね88~89%カットできるので省エネエネルギー効果も大きいと言えます。
遮熱クロスは、特殊な技術でこの輻射熱を抑えられるクロスです。
薄いクロスタイプなので従来の大がかりな施工が必要なく、室内に貼ることで簡単に輻射熱を抑えることができます。
実際の温度変化
ホットプレートに省エネクロスを貼ってみて温度の違いを測ってみました。
温度の違いが一目でわかります。
(左:クロスなし 右:省エネクロスあり)
省エネクロスにすることのメリット
省エネクロスは、通常の壁紙よりもお値段的には少々高くなりますが、毎年のように暑くなる夏、家の中でも起こりうる熱中症、高騰していく光熱費。トータルで考えるとメリットを実感していただけるはずです。
省エネルギー
建物を出入する熱の75%は輻射熱、この熱の88%以上を阻止します。
熱中症対策
熱中症は、体温が上がる為に起こる機能障害と言われています。体温上昇の最も大きな要因は輻射熱で、省エネクロスはこの熱の88%を阻止しますので非常に効果的です。
結露対策
結露は、湿気を持った空気が壁等で冷却されて発生します。省エネクロスは、壁面の表面温度を上昇させるので、室内結露の発生を防止します。更に省エネクロスは湿気を100%透過させないので、壁内結露の発生も防止することが可能です。
精密機器の精度保持
室温を下げたからと言って機器に伝わる熱は空気伝導熱で速度も遅く熱量も僅かです。機器の精度を狂わす最も大きな要因は輻射熱で、これを阻止する事が重要です。
生鮮食料品の鮮度保持
野菜や魚等生鮮食料品が、萎れたり腐ったりする一番の要因は輻射熱、この熱の88%以上を阻止します。
熱の発生する設備対策
コンピューター室や変電室等、熱の発生する部屋、省エネクロスで夏場の熱を阻止すれば解決します。
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省エネクロスは暑さだけに有効なのですか?
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建物を移動する熱の割合は、なんと75%が輻射熱です。輻射熱は電磁波で、それ自体は熱を持っていませんが、体に照射されると熱を発生し熱中症の最大の要因となります。もちろん、他の物体に照射されても熱となりますが、省エネクロスで概ね88~98%カットするので省エネルギー効果も大きいと言えます。
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省エネクロスは室内のどこに施工できますか?
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原則、天井、壁、床の全てを施工します。
床は保護の為、パンチカーペットや人工芝を貼ることを推奨しています。
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遮熱と断熱とどちらが良いのでしょうか?
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遮熱か断熱、どちらが良いのかとよく聞かれます。前述のとおり、建物を移動する熱の割合は輻射熱が最も多く全体の75%、伝導熱は僅か5~7%です。従って、この輻射熱の移動を止めることが省エネには最も効果的であると言えます。また、輻射熱をカットするには遮熱材が最も有効であることは周知の事実です。
参考価格
部屋プラン | 材料費×㎡ | 合計 |
---|---|---|
洋間6畳(約40㎡) | ¥4000×40 | ¥160,000 |
暑さ寒さは、気温(温度)と輻射熱の量で決まります。
輻射熱とは
1点から一直線に放射状に放出される熱のことで、よく車輪に例えられます。他の物質に当たるまでは一直線に進み、熱を発することはありません。物質に当たってはじめて反射、透過、吸収、放射が起こり、吸収されたものはその物質の状態変化に使われます。
代表的なのは太陽から地球に放射される放射熱(電磁波)です。太陽から地球に届くまでは熱を発しませんが、大気圏の塵、水蒸気あるいは地球等に当たり、一部は反射され再び宇宙に放出されます。しかし約半分は地表に吸収され、熱を発生、波長を変えたりしながら再び宇宙やほかの物質に向かって放射されることになります。地球から宇宙に向かって放射された輻射熱はそのまま宇宙にいくものと、温室効果ガスにて反射、透過、吸収、放射をしながら、その一部は再び地表に戻るものもあります。
暑さを感じる原因
気温25度でも、表に出るとジリジリ汗が出るほど暑さを感じます。思わず木陰や建物の影に入ると涼しく感じます。体温36.5度より低い温度なのに何故暑さを感じるのでしょうか。
これは、太陽からの輻射熱が人体に照射されることによって、体自体が温まってしまうためです。
下図は、日陰と日向の違いを描いています。ざっくりですが、風が吹いていると日陰も日向も温度も湿度もほぼ同じです。しかし、日陰に入ると明らかに涼しさを感じます。
私たちが暑さを感じる原因は実は気温だけでなく輻射熱によるものも大きいのです。
建物への輻射熱と建物内を通過する熱移動
暑さを防ぐには?
太陽からの輻射熱は屋根材に当たり一部はそのまま 反射されますが、殆どは吸収され熱となります。熱は温度の高い方から低い方に移動する法則に従い、大半は天井へと放射されることになります。天井においても同様の熱変換をしながら室内へと浸入することになります。このことから輻射熱が私たちの住まいを熱くしているのです。暑さを防ぐには、断熱材の性能を上げることである程度カバーできますが、輻射熱を抑えればより効果的だということです。
全熱移動の75%は輻射熱
建物内を通過する熱移動は、伝導熱と対流熱が殆どであると考えられてきました。しかし、全米の多くの機関の報告として、実際には殆どが輻射熱で、その量は全熱量の75%を占めるとされています。以下の図は、その割合を示しています。例えば、左の図は屋根方向からくる熱の割合を示しています。断熱材等で対応できる伝導熱は5~7%で、約93%が輻射熱です。即ち、この輻射熱をカットしない限り、省エネは難しいことを示しています。