業務用エアコン22℃設定風量強めでも室内は30℃。事務所を遮熱シートで改善

省エネと居心地のいい環境づくり ここちや店長です。

梅雨がとっくに明けて、本格的な夏の暑さがきましたが、皆さんいろいろ工夫しながら熱中症対策をされていることと思います。
しばらくの間、更新ができていませんでしたが、その間、事務所に屋根に遮熱シートを施工していました!

遮熱とは、なんぞや⁈ と、思うかたが多いとは思いますが、ま〜最近では、チラホラ遮熱と言われる商品も出てきていますが。
今回施工しましたその事務所ですが、誰でも知っているであろう食品メーカーさんの茨城の工場でした。

【施工前】

省エネ壁紙(遮熱シート)をご提案・改善

天井に業務用のエアコン2台あり、22℃設定して風量強めでも、30℃くらいになってしまい、、、空調服を着て、事務作業をしていた、😱とのことです。
そこで、天井、窓周りの壁、入り口、廊下などに遮熱シートを施工させていただきました。
 窓も多かったので、遮熱シートをカーテン状に作り取付ました。

結果、、

以前に比べ、25℃設定で弱風、事務所に入ると、ひんやり感じ、遮熱シートの良さを"体感"していただけました。

また、エアコンの設定が1℃上がると10%の省エネになるらしく、今回は、30%程度の省エネになる。

と、いうことです。

サーモグラフィーで、計測の写真は忘れましたが、赤系🟥→青系🟦に変わっているはずです。

この"体感"が一番大事かと、私は思います。