省エネ壁紙 遮熱リノベーション(内装編)

ここちや店長です♪

今回は、室内に遮熱内装の施工をさせていただきました。
遮熱内装工事の写真は、用意でき次第アップしたいと思います。

 そして、今回は、工場の休憩室のプレハブに遮熱内装工事を施工させていただきました。
施工した日は、春も近いのか、よく晴れた日で、太陽の輻射熱も降り注いでいました。

午前中は、天井に遮熱内装材を貼り昼休憩をして、壁面に遮熱内装材を施工していきました。

窓やドアを閉めておいたので、開けた時には、モワッと感がありますが、これは放射熱といい、少しばかり熱が室内に侵入してきます。
その場合は、窓とドアを開けて熱を逃がしてあげればいいのです。

そして、天井、壁に遮熱内装材を貼りますと、外からの熱は、98%反射するので、室内には、2%しか熱の侵入はありません。
ですので、その2%をエアコンを使用して、取り除けば25℃設定でも、室内の熱は遮熱内装材によって、反射して外には逃ず、十分涼しくなるのです。

遮熱内装材が、未施工の時に22℃設定していた場合、5℃違うので、省エネ50%と、いうことになります。

反対に、冬場エアコンで暖房つけて室内を温める場合、遮熱内装材が施工してありますので、先ほどの反対に、今度は室内の熱が反射して、外には逃げず、高速に暖かくなるのです。ですので、冷やしすぎず、暖めすぎず、身体に負担も少なく、冷房病予防、熱中症予防や、エアコンの稼働を抑えることができ、電気代も抑えられ、省エネになるのです。

このように、遮熱内装材を施工した場合暑さ、寒さの影響を受ける、例えば、事務所、介護施設、幼稚園、保育園、体育館、公民館、住宅の一部屋など、どんな場所でもお役に立てること間違いなしです♪

次回は、施工写真をアップしたいと思います。

気になった方は、お気軽にお問い合わせください。